牧場/キラなか

2008/04/0408:45すてきなひと
 「牧場物語キラキラ太陽となかまたち

 アリエラとの恋愛イベントが、やっと、起きました。
 イベントタイトルは、「すてきなひと」。女神さまはステキな方なのだと話すアリエラに、「女神さまはすてきだね」か「アリエラもステキだよ」と言う、それだけのイベントです。勿論、彼女は女神信者ですから、「女神さまはステキだね」と言っておきました。
 多分、これがアリエラの恋愛イベント第一段階です。
 ちなみに現在ハートは8コ。なぜ今まで起こらなかったかというと……きっと、夜に教会に行くことがほとんどなかったから、でしょうねー。

 攻略本ナシでは、恋愛イベントなどを見逃すことが多々あります。


2008/04/0408:45ゴランの秘密
 「牧場物語キラキラ太陽となかまたち

 2年目春の月25日。
 ようやくブタが登場しました。

 イベント名は「ゴランのひみつ」。キノコ島に行った主人公は、チェンと出くわします。なんでも、最近ゴランの様子がおかしいのだとか。なるほど、後ろから話しかけると、あの怒った表情で「誰だ!?」といわれてしまいました。
 ゴランの秘密というのは、知り合いから押し付けられた2頭のブタのことだったのですね。押し付けられたはいいけど、家では飼えなくて、仕方なくキノコ島で飼っていたようです。成り行きで、主人公はそのうちの1頭を譲り受けることになりました。やっと、ブタ登場というわけです。
 「しあわせの詩」と同じで、今回ブタは、珍しいキノコ(トリュフだと信じています)を探してくれます。もっとも、まだまだ愛情度が低い上、多分、私はブタなんて放置なんでしょうけど……。

 どちらかというと、ネコが欲しいです。
 お金がないから、動物屋でお買い物、なかなかできないんですけどねー。


2008/04/0408:46青い羽をキミに(キラなかver.)
 「牧場物語キラキラ太陽となかまたち

 夏にトウモコロシとトマトでどうにかお金を貯め、自宅の増築を済ませて嫁ベッドを購入し、ついでに魔女さまの愛情度を60000以上に上げ、ようやっと結婚の申し込みまでこぎ着けました。
 以下は、プロポーズイベントです。なかなかステキなイベントでした。

 その日は、2年目秋の月1日。雨。魔女さまの大好きな天気です。
 青い羽を手に、主人公レスターは魔女さまの屋敷に向かいました。
 青い羽を渡すレスター。
 魔女さまは嬉しそうに微笑みました。
「あの子にも、報告しなきゃね」
 子憎たらしいけど可愛い姪・魔女ちゃまに報告します。すると魔女ちゃま、悲しそうな顔で、「ここからいなくなっちゃうのよね……」なんていうんです。
 ちょっと閉口してしまったレスターと魔女さま。自分たちばかり幸せで、この小さな魔女の気持ちなんて考えてなかったと、思わず反省しかけたそのときです。
「ということは、この屋敷はあたちのものなのよね!そーよね、優秀な魔女は、屋敷の一つや二つぐらい、持ってるものだものね!」
 唖然とする主人公の前で、魔女さまは言いました。
「そうよね……アンタって、そんな子だったもんね……」
 魔女さまなんて何のその、魔女ちゃまは超ご機嫌です。
「だーいじょうぶ、元屋敷の主を追い出すような真似なんてしないから」
ですって。
 これにカチンときた魔女さまは、魔女ちゃまと一度勝負をつけなくては、と意気込みます。もちろん、魔女ちゃまが魔女さまの挑戦を受けないわけがありません。
 結果、二人は”しりとり”で雌雄を決することに――!

 これがプロポーズの顛末です。
 なんだか、魔女ちゃまが可愛いです(笑)
 素直じゃないところは、魔女さまにそっくり。さすが血縁ですよね。


2008/04/0408:46漆黒のウェディングドレス
 「牧場物語キラキラ太陽となかまたち

 2年目秋の月8日。
 念願の、魔女さまとの結婚を果たしました。

 魔女さまは女神さまのライバルですから、当然、教会で式を挙げるわけがありません。
 ではどこで挙げるのか。魔女さまのお屋敷です。
 前作では、魔法で喋れるようになったクマちゃんが神父役でしたが、今作は、姪の魔女ちゃまです。
 この魔女ちゃま、素直ではないですけど、嬉しいことに、鐘の音を鳴らしてくれたんです!

 コロステでキララと結婚したとき――、コロステでシュタイナーと結婚したとき――、祝ってくれる人は少なかったけれど、女神さまの祝福と、女神さまによる鐘の音をもらえました。

 魔女さまと結婚するのだから、女神さまの祝福なんて諦めていました。
 でも、鐘の音は、やっぱり結婚式といった感じがして、叶うならば欲しかったのです。
 魔女さまらしい漆黒の婚礼衣装といい、魔女ちゃまによる鐘の音のプレゼントといい、マーヴェラスインタラクティブの精一杯の演出とお祝いに、すごく幸せな気持ちになりました。

 そして晴れて、魔女さまは牧場の家に越してきたんです。

 魔女ちゃまの鳴らしてくれた鐘の音は、本当に嬉しかった――!


2008/04/0408:47さ つ ま い も
 「牧場物語キラキラ太陽となかまたち

 秋の月です。
 秋です。
 秋は、きのこ島のキノコが毎日豊作です。島中に様々な野草やクリが生えてきます。
 米島では、稲が大収穫を迎えます。

 ですが、そのいずれも、さつまいもには勝てません。

 魔女さまと結婚した主人公ですが、自宅はまだ第3段階……神様からの授かりものをするには、第4段階まで増築をしなくてはなりません。しかし、橙のすてきがない現状では、自力で必要分の資材を集められるわけもなく……資材代も含めた資金が必要になります。とんでもない値段です。全部で50000Gぐらいでしたっけ……。
 ここで登場するのがさつまいも!

 必要なものは、陽光のみ。
 水は、二日に一度で構いません。そんな手間いらずなさつまいもは、とにかく沢山収穫できます。それこそ、二日おきです。
 そして今回、8x12マス植えましたら、一回の収穫で96個……なんと、20000G近く収入になります。
 お陰さまで、自宅の増築はすぐに完了しました。

 冬になったら稼げなくなる分、秋のうちにたくさん稼いでおきます!!


2008/04/0408:48ええ、思い切りくじかれましたとも
 「牧場物語キラキラ太陽となかまたち

 もっとあそべるブックを買いまして、よーっし、大農場を作ろう!と!乗り気になったわけです。
 ちょうど魔女さまと結婚したデータがありますから(レスターのデータですよ)、それで牧場再開なのです!

 が。

 ロード画面でわたくし、愕然としましたよ。
 「2年目冬の月3日」……。

 ふ、ふゆーーーー!!!
 大農場が、大農場が作れませんようううう!!!


2008/04/0408:48気を取り直して
 「牧場物語キラキラ太陽となかまたち

 気を取り直しまして、プレイ再開です。

 まずは、飼っている牛と鶏たちの世話をして、ついでにコロボックルたちの友好度を上げて……唯一仲のよい女神さまとアリエラに挨拶&プレゼントをして……果樹の柵を作り直して……冬ですから、これぐらいしかやることはありません。わかば島やふたば島にも何も落ちていません。作物を育てられない冬は、大抵退屈なのです。

 ということで、釣り物語に没頭することにしました。
 前作の「キミと育つ島」ほどではありませんが、結構魚がつれやすいのですよ、今作も。釣りレベルも今は4ぐらいで、運がよければ中魚が釣れます。
 所持金は今、80000Gぐらいですね……。


2008/04/0408:49魔女さまの異変(キラなかver.)
 「牧場物語キラキラ太陽となかまたち

 冬の月10日。魔女さまと結婚して一ヶ月と1日が経ちました。
 この日の朝、目が覚めると、魔女さまが気分悪そうにしていました。「魔法で治るかしら?」と言ってます。
 キミ島では、「魔法も使いたくない」と言ってましたっけ。
 レスターは、そんな奥さまを心配して、ある人を呼びに行きました。そう、ドクターです。

 このデータではまだ、ドクターは登場していません。
 どうやってレスターはドクターの存在を知り、彼をつれてきたのでしょう?
 謎ですよまったく。

 それはともかく。
 ドクターの診断により、魔女さまのおなかには二人の子供が宿っていることが判明。今作では生まれ来る子供の性別は結婚式の日に決まりますから、どちらの子が生まれてきても、セーブしてかえる……というわけにはいきません。ええ、楽しみですよ。
 生まれるまで体を大事にするように、と言い残し、ドクターは去っていきました。また生まれる頃に来てくれるそうです。
 しかし、登場していない彼をどうやってレスターは探して来たのでしょう……?

 ところで、妊娠が発覚した後の魔女さまのセリフ。
「人間と魔女でも子供は出来るのね」
 ……魔女さまって、人間ではないのですね、やはり。


2008/04/0408:50思いがけない贈り物(キラなかver.)
 「牧場物語キラキラ太陽となかまたち

 冬の月12日になりました。
 主人公レスターの誕生日です。

 誕生日では、友好度が一定以上の人から誕生日プレゼントを貰えます。
 もちろんレスターは、あまり人と仲良くしない人(だって話しかけたりプレゼントあげたりするの面倒なんですもん)なので、仲良い人はアリエラと奥さんと女神さまぐらいなもの。奥さんの魔女さまは別にイベントがありますから、他にプレゼントをくれたのはアリエラぐらいなものでした。
 しかも、くれたものがアイスクリーム……アリエラの一番好きなものです。
 もうこれはある意味運命だと諦めまして、そのまま貰ったアイスクリームはアリエラにプレゼントしました。喜んでもらえてよかったです。

 失意の中、家に戻ったレスター。魔女さまがパーティを開いてくれました。ちょっと心が慰められます。そして、魔女さまからのプレゼントにレスターの心は一気に浮き足立ちました。
 なんと……黄金の資材!!
 買えば一個100000Gもする黄金の資材、ひとたび柵にすれば、何があろうと壊れないという優れものです。何に使うかというと、果樹の柵に使うのです!
 まさか、黄金の資材がもらえるとは夢にも思わず、凄く嬉しかったです。
 ありがとう、魔女さま♪


2008/04/0408:50それはないでしょう!
 「牧場物語キラキラ太陽となかまたち

 冬の月19日といえば、そう、鉱石祭りですね。
 質のよい鉱石を出品して、その優劣を競うという単純明快なお祭りです。
 今年は、動物島のネズミさんたちが、質のよい鉱石を持ってきてくれました。優勝間違いなしですね。

 実際、優勝しました。
 各種品評会系のお祭りの賞品は、”すてき”です。道具に仕込むと道具の性能をよくしてくれるアイテムです。
 狙いは橙のすてきですね。なぜなら、あれを仕込めば、資材や鉱石などの手に入る数が倍加しますから。無理ならば、効果範囲を広げてくれる青と赤のすてきや、消費体力を抑えてくれる緑のすてきでも構いません。
 さあ、ダルシャン、お願いしますよ……。

 そして、手に入ったすてきは……?
”紫のすてき”でした!

 要らない……!
 紫のすてきは、道具を一度使うたびに2Gの収入がある、という効果です。
 はっきりいって、要りません。2Gなんて、どれだけ微々たるお金なんですか。無意味です。

 そう……今作は、なぜか紫のすてきばかり手に入るのです。一番使い道のない紫のすてきばかり、手に入るのです。
 せめて……せめて品評会系ぐらいでは、他の色のすてきが欲しかったですよう……。

 あーあ。